バッジとれーるセンター、意外に難しくて
ウサギの顔と課金の画面を往復しております
セガ系のバッジはよ!!
こんばんは。WLKです。
後編と見せかけての中編です。
そんな複雑なゲームでもないはずなのに…。
今回は モデリング ~ アクションまで の流れになります。
長いです!
▼モデルつくろう
前回、カメラを引きの固定画面に決定しました。
そして、そもそも細かい調整は(自分には)できないので…
正面と側面の絵を TraceStudio で Sculptris に投影して作成し
blender で揺れモノと髪だけ追加して終了にしました
Sculptris で薄いパーツも作れるのかも知れませんが、
よく分かりませんでした…。
▼アニメーションもつけよう
リグの設定はいつもと同じで
Blenderの Armature -> Human でほぼ終わりでした。
Nathan Vegdahl先生に感謝するしかない
とりあえずザックリとしたメモを書いて
blenderでカメラを固定し、およそ30フレーム内に収まるように作りました。
前方の茶色い円柱は攻撃対象です。
ゲーム内で移動量を調整します。
▼エフェクトを盛ろう
作り方については、下記の素晴らしい本におんぶにだっこでした。
他はオラタンです。
ここでも一応メモを書きました… が
大体内容が被っていたので
殆ど↓のテクスチャの使い回しで済みました。
ちなみにphotoshopのフィルタ機能のみで作れます。ラクチン!
▼仕上げは効果音
SEに関しては、特別な事をするわけもでなく
CRI ADX LE に渡す素材をいいものにしました。
単に自分が Synth1 を上手く使えてなかったという話でした…。
一応、以前と比べて同時に再生する音が増えたので
低い音~高い音が分かれるようには気をつけました。
▼何度も確認したいのですが
アレコレと素材を作ったものの
毎回ゲームを起動して確認するのは面倒です。
なので、下記のスクリプトを書きました。
- アクションをリストアップする
- アクションの対象を指定
- クリックで実行
- 再生中のSEを表示(左下)
▼この先は?
後は仕上げです。
「残りは特にないだろう」と思っていましたが
そんな事はありませんでした。
背景とタイトル、ノータッチ。あとUI。
今回はここまでです。
ありがとうございました!
(つづきます)